ダメンズウォーカー

昨日に引き続き、REALTOKYOがらみで東京編集長日記008読んでたら耳なれない言葉を発見。ぐぐってみたら・・

ダメ男の典型は、昔から「働かない(カネがない)、愛想がない(つきあいベタ)、 甘えん坊(マザコン)」男で、そんなダメンズばかりを好きになってしまう女子の事をダメンズウォーカーというらしい。SPAで連載しているとか。
焦点はダメンズである男子側ではなく女子側の方にあるトレンドのようですが、自分は男子なんでむしろダメンズに興味があります。こういうのは形を変えて昔からあったんでしょう。。太宰なんかもダメンズなんしょうし。

昔、だめ連が出てきた時はそれなりに衝撃的でした。そうえいばだめ連は今どうなっているのか気になりますが、wikipediaだめ連によると
現在では「だめな人」はあたり前すぎる存在になっており、だめ連もマスメディアを飾ることはなくなった。
・・・とだめなようです。

REALTOKYOの今野さんの記事に戻ると「駄目が良いという世の中は難しい。」という言葉はなかなか神妙です。「駄目」までカジュアルに消費される世の中はつまらないともとれます。

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