神田古本祭り

目黒のさんま祭り同様、行きたい行きたいと思いつつ、なかなか足を運べてなかった「神田古本祭り」本日いってきました。
予想以上の規模と人。神保町自体に行くのも、かなり久しぶりだったので改めていい町だな〜と実感。ブックフェアも眺めつつ、どちらかというと街をぶらぶら。

ブックフェアで購入したのは結局古本ではなく、思わず人目ぼれした水木しげるの妖怪花札。ぼけてしまいましたが、かなり良いデザイン。パッケージが駄目だけど。

つづいて、妻が行きたいといった雑貨&絵本&cafeのAMULET。最近はいわゆる古本屋以外の今っぽいおしゃれセレクト本屋やこういった店も増えているみたい。ちなみに、ここの絵本のセレクトはかなり良い!!でも高いので今回は見るだけ。


夜はピロシキが食べたくなり、ロシア料理屋「ろしあ亭」で夕食。4年振りくらいに来ましたが、ここはどのメニューもいつも本当に美味しい。
※写真はありません。

今日は混んでていけなかったんですが神保町で一番好きな店、さぼうるを帰り際に撮影。京都の「スナックviolon」にな〜んとなく雰囲気似ている。壁の落書きとか。

最後に神保町ではR25は売れ残ってます。こんな薄っぺらなものはこの街の人は振り向かないのでしょうか?僕はしっかりととりました。結構おもろかったです。今号。

以上、フォトレポート。(ピントもづれてますが)
神田神保町はやっぱり良い街。