プリンター

会社のプリンターが故障がち。プリンターは機能は向上しても故障がちな体質だけは変わらない機械なのだとつくづく思う。故障時の対応表示が充実しているのは、日常的な不具合を前提としている証拠。でも、あの故障時の対応表示にはときどき首をひねりたくなる事がある。今日出たのが「Dの扉を開き、中のカバーを数回開け閉めしてください」え?一人で誰かに騙されてるバカのような気持ちになりながら、バタバタと何回かやると確かに直る。でもそのうち「Bの扉を開き、緩くつまんでください」とか「Cの扉を開き、そっとふいてください」とか、もっというと「Aの扉を開き、大声で叫んでください」とか、いつかそんな指示が出る日がくるのでは?と、いつも不安な存在。